【WP9 2021】チームスピカの血統表をできる限り豪華にしてみよう 1987年

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 今日も一日お疲れ様です。
 ユキピロでございます。
 今回は1987年になります。
 よろしくお願いします。

目次

1987年の2歳馬

 競走馬として登録した2歳馬を紹介します。
 系統確立用に牡馬を中心に所有しております。
 前回の記事でノーザンテーストの確立について言及しておりましたが、年度の計算間違いがあり、今回の世代がラストの世代であると訂正させていただきます。
 この世代は架空馬に優秀な牡馬が2頭出てくれましたので、この2頭で確立の最後のひと押しができればいいなぁという感じです。
 さて、所有した史実馬ですが、この世代の史実馬は歴代でも最強レベルの牡馬が揃っており、特に「オグリキャップ・スーパークリーク・サッカーボーイ」の3頭は所有しない場合、素で強い上に史実補正も乗っかってくるため低難易度でも普通に負けます。
 ということで以上の3頭は走らせずに引退させます。所有枠DLC様々ですね。
 その他の史実馬としてはマルゼンスキー産駒の「サクラチヨノオー」「インターアニマート」、メジロティターン産駒の「メジロマーシャス」、ザミンストレル産駒の「シルヴァーフリング」を所有しています。
 活躍を期待している馬は「サクラチヨノオー」です。

 本馬の説明は以前したので割愛させていただきますが、史実でダービーを取っていますし、能力的にも2冠までは楽勝だと思います。

 ただ菊花賞は距離適性的に厳しいです。
 海外の3冠を取らせるか、絆コマンドでスタミナを上げたりラビットを用意したりで、無理矢理菊花賞を狙うか迷っています。
 例え3冠を取れなくても、ライバルを減らしているため、満額で種牡馬入りは確実だと思います。
 期待馬その2は「メジロマーシャス」です。
 史実の戦績は21戦8勝でG3函館記念を勝った競走馬ですね。
 戦績だけ見ると余り目立つ競走馬ではないのですが、当時からメジロ牧場は天皇賞にこだわっていることや、父メジロティターンの受胎率の悪さは知れ渡っており、そんな中出てきたメジロの期待馬として無茶苦茶人気のある競走馬でした。
 1番人気になんと15回もなっており、どれだけ期待されていたかがわかると思います。
 史実通りウイポ9でも能力はそこそこですが、偏りもなくまとまっていますし、メジロティターンの数少ない史実馬として活躍してもらいます。
 その他としては初期譲渡牝馬のヨドセンリョウの架空馬で父エタンの良い牝馬が出ましたので、本馬に牝馬三冠を取らせて春嵐か春雷イベントを起こそうかと考えております。

1987年の史実自家製産馬

 さて遂に本プレイの主役の1頭が産まれました。
 「メジロマックイーン」です。

 史実の経歴については以前の記事を参考にしていただいて、ウマ娘での扱いについて触れておきます。

出典:https://umamusume.jp/character/detail/?name=mejiromcqueen

 アニメ1期は主人公スペシャルウィークのチームメイトとして、2期はトウカイテイオーとダブル主人公として活躍しました。
 トウカイテイオーとのライバル関係がとても熱く描かれていますが、それだけでなく、深刻な怪我を負って心が折れる描写も胸に来るものがありますし、脇役のターボ師匠の力も借りて奇跡の復活につながるストーリーは涙なしには見ることができません。
 また、ウマ娘が評価されている点として史実を設定に落とし込んでいることが挙げられますが、マックイーンも名門メジロ家の御令嬢として天皇賞制覇を目標としているという設定で描かれています。
 真面目で意識が高く何事にもストイックな姿勢で挑みますが、スイーツに目がなく体重管理でやらかすなど、シリアスからギャグまで幅広く活躍しています。
 ただ仕方がないことではありますが、ウマ娘に登場できる競走馬が限られている状況があるため、世代の括りがバラバラで1歳下のトウカイテイオーが同級生だったり、スペシャルウィークが先輩だったりしています。
 内容が良いので些細なことかもしれませんが、史実を知っていると違和感がありますね。
 さて、ウイポ的な話に戻りますが、本馬は史実通り能力が高く、距離適性的にもクラシック3冠は余裕です。
 しかし、難点が一つありまして、成長型が「晩成」となっております。
 今回難易度ノーマルで進めておりますが、それでも「皐月賞」に間に合うか怪しいところです。
 絆コマンドをガンガン盛って早めに出走させたいですね。
 メジロティターンの種付け料も上げていく必要があるので、できるだけ現役を続けていくつもりです。 

1987年の年末処理及び血統支配率

 最後に1987年末引退の状況と現在の血統支配率を見てお別れしたいと思います。
 今回は特筆すべき牡馬は引退させてません。
 ラグビーボールは引退させてもよかったのですが、ナイスダンサーの確立の前にノーザンテーストとマルゼンスキーを確立させる必要があるため、極力高額で種牡馬入りする予定の馬は引退を伸ばそうかと考えております。
 牝馬のロイヤルシルキーは能力の割に無茶苦茶活躍をしてくれました。
 スプリントからマイルまでほぼ負けなしで、金殿堂まで行ってくれました。
 1987年末支配率
 ノーザンテースト 2.38→3.45
 マルゼンスキー  2.14→2.57
 ナイスダンサー  0.57→0.69
 リマンド     1.08→1.46
 メジロアサマ   0.58→0.57
 ロイヤルスキー  0.57→0.70
 ミスワキ     0.65→0.90(米)
 ヘイロー     2.29→2.67(米)
 最後まで見ていただきありがとうございました。

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