今日も一日お疲れ様です。
ユキピロでございます。
それでは今回から「チームスピカの血統表をできる限り豪華にしてみよう」をスタートしていきます。
また、今回からどういったツールの使い方をしているかを紹介できればと考えています。
よろしくお願いします。
目次
▶設定とプレイ方針
▶1984年の出来事
▶1984年血統支配率
設定とプレイ方針
前回の記事で企画の説明はしたので、ゲーム内の設定とプレイ方針を説明させてください。
設定は、「1984年スタート」「難易度ノーマル」「引継ぎあり」「DLCあり」「エディットなし」そして「ツール使用あり」で進めます。
DLCについては以下の画像の通り必要そうな物は大体揃えてます。

一部からDLC商法などと言われていますが、企業として利益を上げることが正義だと思いますので、私としてはむしろいい変化だと考えます。
コーエー様の内部でウイポシリーズが儲からないと判断されて、新作が出ないことの方が不味いですからね。
さて、プレイ方針ですが、今回は特に縛りは設けません。
前回のプレイとは違い全ての競走馬、種牡馬、繁殖牝馬を所有できることとします。
前回の失敗が若干トラウマになってます。
そのかわりと言ってはなんですが、史実馬は全て登場させるつもりです。
どういうことかと言いますと、前提条件としてウイニングポストというゲームは必ず種牡馬がパンクする時期があり、その時期にはG1を複数勝った馬でも流行血統の場合、種牡馬になれず乗馬になる事態が発生するという事実があります。
サンデーサイレンス(以下SS)系がその典型です。種牡馬になった史実馬が多すぎてすぐに流行血統となり、活躍した架空馬が乗馬行きになってしまいます。
対策として手っ取り早いのはSSを競走馬として所有してレースに出しまくり、予後不良にすることです。
今回のプレイではSSの子孫を確立させる必要があるのでできませんが、史実馬がごっそり減るのでSS系が必要ない場合に有用なテクニックの一つです。
また、似たようなテクニックとして種牡馬入りを遅らせるという方法もあります。
例えば、今回のプレイで必要なのはサイレンススズカやステイゴールドらの第3世代以降なので、第1世代(フジキセキ他)、第2世代(ダンスインザダーク他)は必要なく、遅らせた2世代+その子孫分流行が抑えられ架空馬が種牡馬入りしやすくなるのです。
以上のように有用なテクニックではあるのですが、ゲームとはいえ予後不良をわざと発生させるのは倫理的にどうかと思いますし、何より私の趣味ではないので、こういった方法は取らないようにします。
その分難易度は上がりますが、ツールを使うのでそれくらいはやろうかなと思っております。
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1984年の出来事
それでは1984年からスタートです。
1984年に何をしたか見ていきます。
まず、初期譲渡馬はマルゼンスキーを早めに確立したいので、サクラトウコウをチョイスしました。

同期にシンボリルドルフがいるのでクラシックとは無縁で、怪我に泣かされて中々レースにも出れなかった競走馬です。種牡馬としては天皇賞馬ネーハイシーザーを出しました。
ウイポでは健康が低いものの能力は悪くないし、疲労に気を付ければ怪我もしないので、短距離路線で頑張ってもらいましょう。
初期譲渡馬の中では能力的にはスズパレード一強ですが、血統的に今回のプレイにかすりもしていないので見送ります。
次に種牡馬ですが、こちらは確立予定のメジロティターンをもらいました。


まだ猶予があるので、種付けはもうしばらく後になります。
ちなみに父のメジロアサマもスペシャル種牡馬で導入済みです。

次に2歳馬ですが、これはサクラトウコウと同じくマルゼンスキー産駒のブラックスキーが欲しかったのですが、このブラックスキーはランダム出現らしく、何度かリセット・リスタートをしてもリストに出て来ませんでした。
残念ですがその他でフォローできるので、諦めて父ノーザンテーストの牝馬ダイナシュペールをもらいました。

ちなみにノーザンテーストもマルゼンスキーと同様に早期に確立予定です。
最後に繁殖牝馬ですが、こちらはヨドセンリョウを貰いました。

ノーザンテースト産駒のセンリョウヤクシャを産みます。
センリョウヤクシャの引退がノーザンテーストの確立に間に合うかは微妙です。
牝馬を選ぶ際にツールを使用して能力を確認しました。

正直スピード59、サブパラもそこまで良くありませんが、子出が7と高めだったためヨドセンリョウに決めました。他のよりましというところですね。
その他の動きとしてはリマンドの強奪を行いました。


リマンドはメジロマックイーンの母父ですので系統確立予定ですが、1984年引退のため強奪せざるを得ません。
1984年末に産駒のオペックホースが種牡馬入りします。
DLCの適用状況ですが、以下の競走馬と幼駒が手に入っています。


シンボリルドルフは系統確立の予定ですので、できる限り活躍させて種牡馬入りさせます。
その他の競走馬はあまり活躍させると高額で種牡馬入りして血統支配率に悪影響を及ぼすため、そこそこの活躍にとどめようと思います。
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1984年血統支配率
最後に現在の血統支配率を見てお別れしたいと思います。最後まで見ていただきありがとうございました。
ノーザンテースト 2.08
マルゼンスキー 0.76
ナイスダンサー 0.52
リマンド 0.73
メジロアサマ 0.67
ロイヤルスキー 0.61
ミスワキ 0.52(米)
ヘイロー 1.75(米)
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