【WP9 2021】チームスピカの血統表をできる限り豪華にしてみよう 1995~1996年

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 今日も一日お疲れ様です。

 ユキピロでございます。

 今回は1995~1996年になります。

 新ブログの一発目です。

 よろしくお願いします。

1995年の系統確立

 1995年にはロイヤルスキーを確立しました。

 ロイヤルスキーは1974年アメリカに生まれた競走馬及び種牡馬です。

 競走戦績は14戦8勝で、2歳時にはローレルフューチュリティ (G1) を勝利しています。

 3歳末まで現役でしたが、3歳時はあまり活躍したとは言えず、2歳戦での活躍が目立つアメリカらしい早熟馬と言えます。

 アメリカで種牡馬入りすると1979年に日本に輸出されますが、アメリカの2世代目からエイコーンS(G1)を勝利するスキーゴーグルが出ています。

 日本では地方の名種牡馬ワカオライデン、桜花賞(G1)勝ち馬のアグネスフローラなど、芝ダート両方で活躍馬を輩出しています。

 ワカオライデン、アグネスフローラ共に母父リマンドだったため、ニックスと呼ばれていました。

 現在では、直系は日本に残っていませんが、アグネスフローラの産駒アグネスタキオンがリーディングサイアーを取っており、母系には残っていくと思われます。

 また、アグネスタキオンの孫世代に関しては、自身の能力よりもロイヤルスキーの能力を強く主張するためかダート馬に出ることが多く、昨今のダート馬需要にマッチしているのでは無いかと思っています。

 アルクトスに期待です。

 ウイポ的血統の特徴と言えば、両親ともにSP系ですので、確立してもSP系を継続します。

 また、早熟因子があるため、架空馬は寿命が短い産駒が多かった印象です。

 系統確立には史実馬が足りないため、自家製産必須です。

 基本的には1994年末に引退しますので、通常プレイでも確立に余裕があると思います。

 史実馬の中では、ベルベットグローブは芝よりもダートメインの方が使いやすかったです。

 また、アグネスフローラは普通に強いので、どういう使い方をしても結果は出せると思います。

1996年の系統確立

 1996年にはヘイローを確立しました。

 また、ヘイローを確立したことで、既に確立しているロベルトと合わせて、ヘイルトゥリーズン系が親系統に昇格しています。

 ヘイローは1969年にアメリカで生まれた競走馬及び種牡馬です。

 父ヘイルトゥリーズン、母コスマー、母父コズミックボムという血統です。

 父ヘイルトゥリーズンは北米リーディングサイアー、母コスマーは名牝系出身で本馬以外にもアメリカ殿堂馬トスマーを輩出しており、かなりの良血といえます。

 本馬の父も本馬の息子もそうですが、本馬は気性難で有名で、厩務員に本気で噛みつく、噛みついた人を振り回す、野生の鳥を○すなど気性難エピソードには事欠きませんが、原因として厩務員に熊手で虐待を受けたからではないかとの説があります。

 私の所有している書籍では確認できていないので、真偽の程は定かではないですが、海外のサイトで言及があります。

 競走馬としては、生涯戦績31戦9勝、5歳時に芝のG1 ユナイテッドネイションズハンデキャップを勝利しています。

 良血のG1馬ではありますが、決して一流とは言えない成績です。

 また、ただでさえアメリカでは芝馬は評価が低くなる傾向にあるため、マイナーなメリーランド州で種牡馬生活を送ることとなりました。

 その不利を跳ね返すように、初年度産駒からカナダの年度代表馬となったグローリアスソングを輩出しましたが、初年度以降苦戦が続きます。

 潮目が変わったのが1983年で、5世代目からケンタッキーダービー馬のサニーズヘイローが、6世代目から最優秀2歳牡馬に選ばれたデヴィルズバッグが登場し、いきなり同年のリーディングサイアーに輝きました。

 この躍進によって、1984年にはメジャーなケンタッキー州の牧場に移動することができました。

 移動した初年度からケンタッキーオークス等G1を7勝したグッバイヘイロー(キングヘイローの母)等を出し、期待に応えます。

 さらに翌年の産駒からサンデーサイレンスを輩出、同馬がアメリカ二冠とブリーダーズカップクラシックを勝った1989年に再びリーディングサイアーとなりました。

 このサンデーサイレンスが日本競馬界に与えた影響は絶大なものがありますが、本馬が1983年にリーディングサイアーを獲得していなければ、もしかすると生まれていなかったかもしれません。

 ウイポ的血統の特徴は何をどうやっても無系統なところと能力因子が一つしかないところですね。

 父ヘイルトゥリーズンも含め、リーディングサイアーを取っているのにも関わらず、何故か因子が一つしかありません。

 私の憶測ではありますが、そうしないとサンデーサイレンスが強すぎるので、ナーフされているのではないかと思われます。

 基本的には1996年引退ですので、確立は余裕があります。

 サンデーサイレンス産駒も1世代使えますし、強力な史実馬も多いので、架空馬の生産は必要ありません。

 サンデーサイレンスはイージーゴアとかち合わないようにローテーションを組む方が安定しますし、なんならイージーゴアを所有して早期引退させた方が、勝手に3冠取ってくれるのでお勧めします。

 以上です。

 皆さまのお役に立てれば幸いです。

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