ウイニングポスト8 2017 SP系絶滅プレイ⑥ 1992年末ヴァイスリージェント系確立

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 今日も一日お疲れ様です。

 ユキピロです。

 1992年末ヴァイスリージェント系を子系統確立しました。

 ヴァイスリージェントは、1967年にカナダで生まれた凡競走馬であり名種牡馬です。

 競走馬としては脚部不安により5戦2勝と活躍できませんでしたが、全兄に1968年のカナダ年度代表馬ヴァイスリーガルがいるという血統の良さを買われ、1972年からカナダで種牡馬となりました。

 種牡馬として活躍産駒を多く輩出し、1979年から1989年の11年間カナダでリーディングサイアーとなりました。

 後継種牡馬のデピュティミニスターや、その産駒たちが目覚しい繁殖成績をあげており、現在も子孫たちが北米、日本を中心に活躍しています。

 日本では「白いセクレタリアト」とも言われたクロフネが一番有名でしょうか。

 ウイポ的な血統解説をしますと、ヴァイスリージェントは母系継承でST系となった後、「デピュティミニスター→フレンチデピュティ→クロフネ」と以降3代全てST系を引き継ぎます。(結構有名な話ですね。)

 また、クロフネまで確立すればヴァイスリージェント系(親)としてノーザンダンサー系(親)から独立するため、ST系箱庭においてなくてはならない血統と言えます。

 系統確立のリミットは1991年で、ツールを使用しない通常プレイでも確立は可能です。

 ヴァイスリージェントは史実とは違いゲームでの種牡馬能力は結構悲惨で、子出しが「9」と高く設定されているものの、競争能力が低く設定されている(スピード53、サブパラB以下、成長力無)ため、前々回確立したシーホークよりも自家生産馬は苦戦気味でした。

 ヴァイスリージェント直子を自家生産するよりも、有力史実馬を活躍させつつデピュティミニスターやパークリージェントの子を生産する方が効率的だと思います。

 以上です。皆様のお役に立てると幸いです。

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