ウイニングポスト8 2017 SP系絶滅プレイ45 2036年末シーザムーン系確立

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 今日も一日お疲れ様です。

 ユキピロです。

 2036年末シーザムーンを子系統確立しました。

 シーザムーンは2011年に生まれたドイツの競走馬および種牡馬です。

 父シーザスターズは名牝アーバンシー産駒で、2009年の英2000ギニー・英ダービーの英二冠を達成し、ラストレースとなった凱旋門賞を含め3歳の半年間でG1を6勝した名馬です。

 本馬は父の初年度産駒で、本馬を含めた初年度産駒のデキが父の今後を左右するため、ある意味父より大きな期待をかけられて2歳9月にデビューすると、期待に応え2着に4馬身差をつけ圧勝しました。

 2歳は1戦のみで、3歳5月にG3、6月にG2を勝ち一躍ドイツダービーの有力候補に躍り出ます。

 レース本番では直線でカメラから見切れるほど大きく外に寄っていきましたが、11馬身の大差をつけてドイツダービーを制覇しました。

 この圧勝からレーティングで124ポンドという高い評価を受けましたが、続くバーデン大賞で2着に敗れたうえ故障してしまい、3歳末で引退となりました。

 初年度産駒は現在2歳でこれからデビューが本格化していきます。

 日本には岡田牧雄氏名義でモントカイザーと言う名前の牡馬が輸入されています。

 ウイポ的血統の特徴としては母系継承でST系に変わります。

 競争能力はSP「73」サブパラ「S1A1B5」成力「普」成型「普早」でサブパラが微妙であまり強くないです。

 スーパーホースもいませんので、確立にはとにかく自家生産するしかありません。

 本プレイではグリーンデザートの確立に失敗していて、せっかくサーアイヴァーを系統確立したことでSP系からST系に変える準備が出来ていたのにもったいないことをしてしまいました。

 SP系としてのダンジグ系にトドメを差すために確立しました。

 後は消化試合ですので、次の更新で本プレイは最後になります。

 以上です。皆様のお役に立てると幸いです。

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