ウイニングポスト8 2017 SP系絶滅プレイ44 2034年末ワールドエース系確立

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 今日も一日お疲れ様です。

 ユキピロです。

 2034年末ワールドエースを子系統確立しました。

 ワールドエースは2009年生まれの日本の競走馬および種牡馬です。

 父ディープインパクトは日本近代競馬の結晶と言われた名競争馬であり、社台グループの絶大なバックアップを受け2012年からリーディングサイアーを取り続けている名種牡馬です。

 本馬は父ディープインパクトの2年目産駒で、同期の同父産駒には牝馬3冠ジェンティルドンナ(G1 7勝)、準三冠牝馬ヴィルシーナ(G1 2勝)、ダービー馬ディープブリランテ(G1 1勝)、天皇賞馬スピルバーグ(G1 1勝)等濃いメンツが揃っていましたが、本馬はその中でも後方一気の戦法が父を彷彿とさせ、人気が高い競争馬でした。

 特に春のクラシックでは負けて強しを印象付ける皐月賞2着(勝ち馬はゴールドシップ)、1番人気に押されたダービー4着と常に主役を担ってきました。

 しかし、ダービー後の放牧中に屈腱炎を発症したため、約2年の長期休養を余儀なくされました。

 復活後、マイラーズカップ(G2)を勝利したのは能力の証明だと思いますが、怪我さえしなければどれほど強くなったのかと考えると残念でなりません。

 2015年末に引退し種牡馬となりました。

 私の調べた限りでは、初年度は131頭に種付けしたようで、実績に比べかなりの人気種牡馬となっています。

 来年初年度産駒がデビューするので、POGで指名しようかと考えています。

 ウイポ的血統の特徴としては、系統確立すると母系継承でST系に変わります。

 競争能力がSP「68」サブパラ「S1A2B4」成力「普」成型「早め」寿命「74」と今一歩であり、因子なしのため余り種牡馬として期待できません。

 本プレイではサンデーサイレンスを確立しないというミスを犯してしまったため、ヘイルトゥリーズン系の支配率が一時期世界で20%を超えてしまい、微妙な成績の自家生産馬を種牡馬にするのが大変でした。

 元々、確立は大変だろうなぁとは思っていましたが、ST系になることと個人的に好きな馬ということで確立する馬として採用しました。

 以下余談ですが、最近は社台グループを筆頭にドイツ系の牝馬が日本に輸入されています。

 この傾向は日本だけでなく、世界中でドイツ由来の血統が拡散中です。

 理由としてはドイツでは馬券の売上が減少傾向にあり、生産牧場が経済的に厳しい状況に置かれているためで、独自に育ててきた名牝系も海外流出が続いています。

 ウイポへの影響としては、ドイツの活躍馬はモンズーンやアカテナンゴ等ST系なことが多いため、確立すれば母系継承でST系になる馬が増えていることがあげられます。

 今後もこの流れは続くのではないでしょうか。

 以上です。皆様のお役に立てると幸いです。

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