ウイニングポスト8 2017 SP系絶滅プレイ42 2032年末アニマルキングダム系確立

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 今日も一日お疲れ様です。

 ユキピロです。

 2032年末アニマルキングダムを子系統確立しました。

 アニマルキングダムは2008年にアメリカで生まれた競走馬および種牡馬です。

 父ルロワドサニモーはキャンディストライプス産駒のブラジル産競走馬で、3歳よりアメリカに移籍し、2005年エクリプス賞最優秀芝牡馬に選ばれた変わり種です。

 母ダリシアはドイツのDラインと呼ばれる名牝系出身で、ドイツの重賞を制しています。

 本馬は血統を見る限り、どこからどう見ても芝に適性があり、ダートを走るとは到底考えられませんでしたが、ダートのケンタッキーダービー(G1)とオールウェザーのドバイWC(G1)を勝ちました。

 その他、芝G1の2着が2回あり、馬場不問のオールラウンダーとして活躍しました。

 特に傑出度が高いのは、ダート初出走でケンタッキーダービーを制覇したことです。

 137回を数えるケンタッキーダービーの歴史の中で始めてのことでした。

 本馬は引退後、オーストラリアで種牡馬入りしており、アメリカにもシャトルサイアーとして供用されています。

 初年度産駒が今年3歳になりますが、未だ日本で報道されるほどの活躍馬は出ていません。

 ちなみにオールウェザーとは、天候の影響を軽減し、競馬場での予後不良事故を減らす馬場を作り上げるという目標のもと、長年の研究によってポリエステル、ゴム、ワックス等の人工素材と砂、2酸化ケイ素等の天然素材を混合し作られたもので、人工馬場とも呼ばれています。

 天候の影響軽減と故障率の低下とを両立させ、尚且つコスト削減にもなる夢の馬場が実現したと言われていました。

 しかし、メンテナンスの煩雑さや各競馬場の環境によって適切な配合が違うことによるコスト増加、水はけの悪さ等々の問題が噴出し、現在ではダート馬場へ回帰する動きが出ています。

 本馬のウイポ的血統の特徴としては、ナスルーラ系(ブラッシンググルーム系)のSP系からST系に変わります。

 種牡馬としての能力は高く、SP「72」サブパラ「S3A2B2」成力「持」成型「普早」、因子2つで素晴らしい能力です。

 プレイの確立方針によっては名種牡馬因子も大種牡馬因子も持たないことになり、爆発力が稼げないことが玉に瑕です。

 アメリカの主要な血統を一切持っていないという奇跡の血統で、放っておいても勝手にアメリカで大繁栄することが多いです。

 史実ではオーストラリア繋養ですが、ウイポではアメリカで繋養されてます。

 もともと確立予定に入ってなかったので、本プレイにおいては名種牡馬因子も大種牡馬因子もなく、爆発力が低く自家生産は苦戦しました。

 ブラッシンググルームを確立しておけば、名種牡馬因子があって爆発力の低下が抑えられますので、アニマルキングダムを有効利用したいと考えるなら必須です。

 以上です。皆様のお役に立てると幸いです。

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