今日も一日お疲れ様です。
ユキピロです。
2027年末バゴを子系統確立しました。
バゴは2001年フランスで生まれ主にフランスで走った競走馬で、現在は日本で種牡馬生活を送っています。
父ナシュワンは無敗でイギリス4大競争(2000ギニー・ダービー・エクリプスS・KGVI&QES)を制覇し、更なる栄冠を目指し凱旋門賞に出走する予定でしたが、故障で現役を引退せざるをえなかった不運の名競争馬です。
種牡馬としても一定の成果をあげ、本馬が晩年の最高傑作と言われています。
本馬は2歳8月にデビューすると勝ち星を量産し、6連勝(G1 3勝)しました。
その後3着を2回挟み、父が出走すらできなかった凱旋門賞に向かいました。
レース本番では同率6番人気の微妙な評価ながら、中団後方を悠々追走し、直線に入ると猛然と追い込み、先に抜け出したチェリーミックス(G1 3勝)を捕らえ、見事父の無念を晴らしました。
引退後は日本で種牡馬となり、初年度産駒から菊花賞を制したビッグウィークを輩出しましたが、以降は散発的に重賞馬を出す程度で牝馬も集まらず、今後の血の継承は非常に厳しい状況です。
ウイポ的血統の特徴は母系継承でSP系から変わります。
本プレイでは母父ヌレイエフがフォルリ確立の影響でST系になっているため、ST系になりますが、通常プレイでは無系統になります。
種牡馬としての能力は微妙で、子出「3」と低めなのは後々改善できますが、競走能力が実績より低い評価(SP「71」サブパラ「A5B2」成型「早め」成力「普」)なため、自家生産は根気がいります。
この頃になるとナスルーラ系(ブラッシンググルーム系)はアメリカのアニマルキングダムぐらいしか残ってないことが多く、零細血統を生かして自家生産していくと良いと思います。
母母父のミスプロにだけ気をつければ大丈夫だと思います。
以上です。皆様のお役に立てると幸いです。
余談ですが、私がバゴを知ったのは北海道静内農業高等学校がサラブレッドの生産と育成をしているとニュースでやっていて、ちょうど育成されたいたのがバゴ産駒の「叶夢(かのん) 競争馬名ハヤブサカノン」だったことがきっかけです。

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