ウイニングポスト8 2017 SP系絶滅プレイ③ 1988年末サーアイヴァー系確立

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 今日も一日お疲れ様です。
 ユキピロです。
 1988年末サーアイヴァーを子系統確立しました。
 サーアイヴァーは1965年にアメリカで生まれたアイルランド調教馬で、2000ギニー、ダービーステークス、チャンピオンステークスを制するなど欧州競馬で活躍しました。
 種牡馬としても成功し、息子のサートリストラムによりオセアニアを中心に大繁栄しています。
 牝馬に活躍馬が多いのが特徴で、母系に入ることでより力を発揮します。
 2015年の高松宮記念を制したエアロヴェロシティも母の父がサーアイヴァー系です。
 ウイポ的な特徴としては、系統確立すると父サーゲイロードのSP系ではなく、母系継承でST系になることが挙げられます。
 サーアイヴァー系がST系になることの影響は大きく、グリーンデザート、エルプラド、ザールなどが系統確立によってST系になるため、個人的には今回のプレイにおいてもっとも重要な系統確立だと思っています。
ダンジグ系のツートップ「デインヒル」と「グリーンデザート」両方をST系にすることができるため、SP系としてのダンジグ系はほぼ封殺できるのではないかと思っています。(デインヒルはサーアイヴァー関係ないですが…)
 系統確立のリミットについては基本的に1987年末引退ですので、ツールを使用しなくとも確立自体は可能ですが、今回のプレイでは他の確立と同時に行っていたのでツールで強奪しました。
 1982年の支配率は世界で1.21%です。
の競争能力は非常に高く、子出しも「9」あり能力因子も2つあって種牡馬として満点だと思います。
 以上です。皆様のお役に立てると幸いです。

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