ウイニングポスト8 2017 SP系絶滅プレイ㉓ 2013年末センリョウヤクシャ系確立

※本ブログはアフィリエイト広告を利用しています

 今日も一日お疲れ様です。

 ユキピロです。

 2013年末センリョウヤクシャを子系統確立しました。

 センリョウヤクシャは1986年生まれの日本の競走馬および種牡馬です。

 脚部不安のため長期休養を2度はさみながら6歳まで走りました。

 2000mでの勝利もありますが、特に短距離で力を発揮し、1400mのG3阪急杯を勝っています。

 生涯戦績は18戦6勝、当時は短距離の番組が今ほど充実していなかったため活躍が限定されましたが、高松宮杯が1200mだったらG1馬になったのではないかとも言われています。

 ちなみになかなかの珍名ですが、生産者は社台ファームで社台RHの所有馬として走っており、血統面でも父ノーザンテースト、叔父にアスワンがいるという当時としてはかなりの良血馬でした。

 そのおかげか種牡馬となり、少ないながらも産駒を送り出すことができましたが、残念ながら牝系にも残っていません。

 ウイポ的血統の特徴は母系継承でST系になります。

 本馬の能力はSP「65」成力「有」サブパラ「A5B2」です。(※子出についてはデータを控えておくのを忘れましたすいません)

 現役のうちに瞬発をA→Sに伸ばせば疾風配合対象となるので少し有利です。

 種牡馬として結果が出せなかったためか因子はありません。

 本馬の他にノーザンテーストからST系になる馬としては「ギャロップダイナ1980年生まれ」「ニフティダンサー1988年生まれ」がいます。

 この3頭だとニフティダンサーが一枚劣る印象です。

 センリョウヤクシャとギャロップダイナは血統構成が似ています(父、母父が同じ)し、能力的には一長一短あってどちらが優れているかは一概に言えないので、お好みでチョイスしてください。

 以上です。皆様のお役に立てると幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました