ウイニングポスト8 2017 SP系絶滅プレイ㉒ 2012年末デインヒル系確立

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 今日も一日お疲れ様です。
 ユキピロです。
 2012年末デインヒルを子系統確立しました。
 デインヒルは1986年アメリカ生まれの競走馬および種牡馬です。
 父ダンジグは本プレイでのラスボスノーザンダンサー後継種牡馬の中でもスピードに特化した希代の名種牡馬です。
 母ラジャナはヒズマジェスティ産駒で祖母がナタルマという良血馬です。
 そのため本馬はノーザンダンサーの母ナタルマの3×3という特徴的な牝馬クロスを持っています。
 競走馬として非常に期待されておりましたが、英2000ギニー(3着)愛2000ギニー(4着)と3歳マイル戦では気性難のため結果を出すことが出来ませんでした。
 敗戦を受けて主戦場をスプリントに移すと、スプリントCを勝利し晴れてG1馬となりました。
 新たなスプリントチャンピオンの誕生かと期待された矢先、怪我のため引退することとなりました。
 生涯戦績は9戦4勝(G1 1勝)で、気性難と怪我により実力ほど成績をあげることが出来ませんでしたが、種牡馬となってから本馬の実力が発揮されることとなりました。
 種牡馬となった本馬は愛国と豪州の牧場が共同で購入し、両国を行き来するシャトルサイアーとなりました。
 今でこそ北半球と南半球を行き来する種牡馬は珍しくありませんが、本馬がシャトルサイアーの草分け的存在です。
 初年度から活躍馬を輩出し、各国でリーディングサイアーとなりました。
 英愛では絶対王者サドラーズウェルズから奪取し3回、仏で2回、豪州では9回もなっており影響力の高さが伺えます。
 史上最多のステークスウイナー349頭を輩出して歴史上最高の種牡馬とも呼ばれています。
 ウイポ的血統の特徴としてはダンジグのSP系から母系継承でST系に変わります。
 この影響は非常に大きく支配率に換算すると世界で「約5%」がST系になります。
 リミットは2003年末ですが、日本にリースされる際に購入できる仕様ですので、所有して延命できます。
 このプレイでは確立が押しのけられ続けて支配率がとんでもないことになっており、子系統確立した時点で親系統に昇格してます。
 種牡馬としての能力は非常に高く、SP「69」子出「9」成力「有」サブパラ「S1A4B2」です。
 繁殖牝馬を作るのもオススメです。

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