ウイニングポスト8 2017 SP系絶滅プレイ⑬ 2002年末ポッセ系確立

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 今日も一日お疲れ様です。

 ユキピロです。

 2002年末ポッセを子系統確立しました。

 ポッセは1977年アメリカに生まれ欧州で走った競走馬で、イギリスで種牡馬生活を送った後、1991年日本に輸入された馬です。

 本馬はアルゼンチンの英雄フォルリの直子で、2戦未勝利ながら挑んだ英2000ギニーで2着、愛2000ギニー4着と欧州牡馬マイル路線で健闘し、セントジェームズパレスS(G2)でようやく初勝利を挙げると、次走のサセックスSを勝ちG1馬となりました。

 しかし、サセックスS後故障が発覚したため引退し、種牡馬となりました。

 種牡馬としてはシェリフズスター(コロネーションC・サンクルー大賞)と サリーブラウン (ヨークシャーオークス)という2頭のG1馬を輩出しました。

 その後、日本に輸入されましたが、種付けの前に事故によって繁殖能力を喪失し、日本では1頭も種付けできませんでした。

 セイウンスカイの活躍前に廃用となったシェリフズスターともども、運のない親子です。

 ウイポ的血統の特徴としては、フォルリのST系を引き継ぐことなく、母系継承で無系統になってしまいます。

 ST系を引き継ぐことを期待していただけに非常に残念です。

 史実では1991年に日本に輸入されていますが、ウイポ8では1986年末に輸入されます。

 非所有の場合リミットは1993年あたりですが、所有できるためツールを使わなくとも確立できます。

 しかし、難易度が高いうえST系でなくなるため、確立する意味があまりないかもしれません。

 本プレイではフォルリを親系統にするために「ポッセ→シェリフズスター→セイウンスカイ」と確立する予定です。

 種牡馬としてはかなり尖った性能をしています。

 SP「71」子出「5」成力「有」で、サブパラは健康・柔軟「C」がネックですが、稲妻配合になることがセールスポイントです。

 SPはあるが距離の融通が利かないマイラーで貧弱な産駒ばかりが出た印象です。

 以上です。

 皆様のお役に立てれば幸いです。

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