ウイニングポスト8 2017 SP系絶滅プレイ⑫ 2001年末ニニスキ系確立

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 今日も一日お疲れ様です。

 ユキピロです。

 2001年末ニニスキを子系統確立しました。

 ニニスキは1976年アメリカに生まれ、欧州で活躍した競走馬、種牡馬です。

 名種牡馬ニジンスキー直子のステイヤーで、競争成績は14戦6勝(GⅠ2勝)でした。

 3歳時に英セントレジャー(9.15)3着→愛セントレジャー(10.13)1着→ロイヤルオーク賞(10.28)1着と、かなり厳しいローテーションに挑み結果を残しています。

 1カ月半の間に英愛仏3カ国の菊花賞を走って2-0-1-0だったと考えれば、傑出したステイヤーだったことが伺えます。

 種牡馬としてもキングジョージ勝ち馬ぺトスキ、仏ダービー馬エルナンド、ドイツ年度代表馬ロミタスなどを輩出し、現在も父系を残すことに成功していますが、産駒傾向としてステイヤーに強く出るため、人気はあまり高くないです。

 近年の有名どころで言えば、2011年の凱旋門賞を買ったデインドリームの父がロミタスです。

 ウイポ的血統の特徴は、母系継承でST系になります。

 本馬の父ニジンスキーは近年ズブいステイヤーという評価をされていますが、ウイポでの系統はST系ではなく無系統です。

 ニジンスキー産駒は確立しても無系統を継承する産駒が多い中、ニニスキは確立するとST系になるのでニジンスキーの後継馬として優位に立っていると思います。

 他の産駒ではスーパークリークの祖父グリーンダンサーがST系になります。

 リミットは1993年でツールを使用せずとも確立可能ですが、難易度はかなり高いため、本プレイではツールで強奪しリミットを伸ばしました。

 種牡馬としての能力は悪くないです。

 子出し「6」SP「70」成力「有」サブパラ「S1A4B2」因子「スタミナ」で、金お守り級の産駒は難しいですが、コンスタントに銅~銀レベルが生産される印象です。

 後継馬はロミタスが因子2つでST系を継承するのでオススメです。

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