ウイニングポスト8 2017 SP系絶滅プレイ⑩ 1998年末ヌレイエフ系確立

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 今日も一日お疲れ様です。

 ユキピロです。

 1998年末ヌレイエフを子系統確立しました。

 ヌレイエフはアメリカ生まれで欧州で走った競走馬、種牡馬です。

 父は言わずと知れた歴史的種牡馬ノーザンダンサー。

 母スペシャルは、ヌレイエフの他にナンバー(ジェイドロバリーの母)、フェアリーブリッジ(サドラーズウェルズ、フェアリーキング兄弟の母)などを輩出したアメリカ屈指の名繁殖牝馬です。

 そんな超良血の本馬は関係者の期待も高く、伝説的バレエダンサーであるニジンスキーの再来と呼ばれたルドルフ・ヌレエフにちなんで「ヌレイエフ」と名付けられました。(由来を尊重しヌレエフと表記する場合もありますが、本ブログではゲーム準拠でいきます)

 しかし、伝説を残した競走馬ニジンスキー(英国三冠馬)の再来とはならず、感染症により3戦2勝で競争生活を終えることとなりました。

 種牡馬入りするとその超良血が覚醒し、2度の仏リーディングサイアーに輝くなど世界各地で活躍する産駒を送り出しました。

 GⅠ10勝の名牝ミエスクを筆頭に、産駒のほとんどは芝のマイル戦で実績を残していますが、GⅠ6勝のシアトリカルなどクラシックディスタンスで活躍する産駒もいます。

 しかし、孫・曾孫の代になると苦戦気味で、今後父系が存続するかは不透明な状況です。

 ウイポ的な血統の特徴としては、フォルリを確立していればST系になります。

 母父にヌレイエフを持つゴールドアリュールやジャングルポケットの系統特性が無系統からST系に変わらないかと期待したのですが、変わりませんでした。

 また、日本で活躍した直系のザグレブ-コスモバルクのラインは、ザグレブを確立することでST系を失ってしまうことが判明し、テンション駄々下がりです。

 リミットは2000年で通常プレイでも自然確立する可能性が高い系統です。

 種牡馬としての能力は非常に高く、因子「2つ」子出「10」SP「79」成力「持」サブパラ「ほぼS」と同世代のダンジグに勝るとも劣らない能力です。

 ただ、ノーザンダンサーを父に持つため、繁殖相手を少々選ぶ必要はあります。

 史実馬に活躍した馬が多いので、後継種牡馬は色々います。

 本プレイの場合、シアトリカル-ザグレブ-コスモバルクと繋いでいく予定でしたが、ST系が次世代に繋がらないことが判明したので、他の後継馬を探している所です。

 以上です。皆様のお役に立てると幸いです。

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