【WP8 2018】メジロ牧場繁栄記10 1990年~91年 ダイジェスト

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 今日も一日お疲れ様です。

 ユキピロです。

 大変遅くなりましたが、メジロ牧場繁栄記10初めていきます。

 ウイポ9も発売されましたし、早めに終わらせたいので、今回からダイジェストでお送りします。

目次

 ▶1990年ダイジェスト
 ▶1991年ダイジェスト

1990年ダイジェスト

・誕生史実馬

 1990年の史実馬に当時10冠ベビーと騒がれた「メジロリベーラ」がいます。

 7冠馬シンボリルドルフと3冠牝馬メジロラモーヌの配合で、元祖3冠配合馬と言えるロマンの塊です。

 競争馬としては1戦しただけで引退となりましたが、孫に川崎記念を勝った「フィールドルージュ」、曽孫にファルコンSを勝った「コウソクストレート」がいます。

 「コウソクストレート」は残念ながら蹄葉炎に罹り3歳で亡くなってしまいましたが、牝系はまだ残っていますので、今後も活躍馬が排出されることが期待されます。

・引退馬ピックアップ

 メジロライアン

 戦績は11戦10勝(G1 8勝)で3冠を達成しました。

 一応横山ジョッキーをずっと乗せてあげましたが、まだ育っていないためかなり苦労しました。

 意外と菊花賞はライバルが弱かったので、何とかなりました。史実の菊花賞馬メジロマックイーンには遠慮してもらいました。

 引退し種牡馬として頑張って貰います。勝負根性をD+で抑えることができたので、稲妻配合が成立します。

 メジロモントレー

 戦績は16戦11勝(G1 9勝)でなかなかの活躍でした。

 牝馬は選べるレースが多いのでG1を勝たせるだけならラクですね。

 史実ではG1勝利こそなかったものの重賞4勝した実力はかなり高く評価されていますし、ゲームでは「気分屋」という特性は無いので、通常プレイでもオススメです。(金札が見合うかと言えば微妙ですが)

 モーリスを産むメジロフランシスは2001年生まれのため、まだまだ現役続行しても良かったのでが、他の牝馬も活躍させたいので、引退させました。

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1991年ダイジェスト

・誕生史実馬

 この年の史実馬は、無札で「メジロアムール」がいます。

 メジロアムール自体に見るべき特徴はありませんが、孫に大井の重賞を勝った「ユーロビート」がいます。

・引退馬ピックアップ

 メジロチェリー

 戦績は33戦15勝(G1 6勝)でした。

 この馬は自家生産馬ではありませんが、SP「67」と最初からまあまあ高かったうえ成長力「持続」だったため、最終的にSP「71」まで伸びました。

 おかげで父メジロティターンの種付け料も上がりましたので、十分すぎる活躍でした。

・系統確立

 1991年末にノーザンテーストが子系統確立しました。

 前年のメジロライアンあたりが最後のひと押しだったみたいですね。

 支配率は日本で5.15%でした。

 ノーザンテーストは1971年にアメリカで生まれたサラブレッドで、現役時代にフォレ賞(G1)を勝ちました。

 社台グループの吉田氏によって日本で種牡馬として導入され、リーディングサイアーに輝くなど社台グループの躍進を支えました。

 産駒は3度成長すると評され、サンデーサイレンスに更新されるまでJRA最多勝利数第1位でした。

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