今日も一日お疲れさまです。
ユキピロです。
更新サボってすいませんでした。
ちょっとだけスマホで違うゲームをしてまして、だいぶ熱も冷めたので、ウイポに戻ってきました。
今回メジロの方は一旦お休みをしまして、確立できないと言われている種牡馬は本当に確立できないのか検証したので、記事にしようと思います。
第一弾は「ハビタット」です。
結論から言うとデフォルトの設定では確立は不可能ですが、競走馬をエディットすれば確立可能でした。
ただ、エディットしても無茶苦茶難易度高いです。
難易度イージーでも3回くらいはやり直しましたし、ノーマルでは2週間くらいかけてようやくといった感じです。
ハードは1回挑戦してあきらめました。よっぽど運が良くないと無理だと思います。
もちろんツールを使って強奪すれば楽勝なんですが、今回は皆様の参考となるようツールは能力を見るのみに留めてやってみました。
目次
▶ハビタットとは
▶確立のための基本情報
▶エディット情報
▶確立方法
▶根拠資料
ハビタットとは
ハビタットとは1966年生まれの競走馬および種牡馬です。
アメリカで生産され欧州で走り、英国のマイル最高峰ロッキンジSと仏国のマイル最高峰ムーラン・ド・ロンシャン賞を制した名マイラーでした。
産駒にもその高い能力が伝わり、英リーディングサイアーにも輝きました。
ニホンピロウイナーを出したスティールハートを筆頭に多くの直系種牡馬が日本に輸出されたため、現地ではほとんど残っておらず、日本でもヤマニンゼファー以降は繋がりませんでした。
ウイポ的血統の特徴といえば、確立するとSP系が継続します。
サーゲイロード→ハビタット→スティールハート→ニホンピロウイナー→ヤマニンゼファーと全てSP系になりますので、確立するメリットはかなり大きいと思います。
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確立のための基本情報
ハビタットの1982年時点の血統支配率は「日本0.90%米国0.18%欧州1.87%世界0.98%」となっています。
また、種付け料は450万円となっています。
1986年末に種牡馬を引退するため、1985年の年末処理で引退できる競争馬(1982年生まれ以前)が種牡馬となれます。
種付けできるのが1982年で自家生産初年度産駒は1983年生まれのため、確立に自家生産は利用できません。
競走馬の数も確立に影響するので、全く無意味というわけではありませんが、影響力は小さいです。
また、欧州繋養のため確立するには欧州で5%か世界で2%の支配率が必要となりますが、欧州5%は無理なので世界2%を目指すこととなります。
1985年末までに引退できるかつ自己所有できる史実牡馬は2頭とかなり少ないです。
日本産駒(牡馬)
ニホンピロウイナー(父スティールハート)1980年生
コンサートマスター(父スティールハート)1982年生
参考として所有できる牝馬と1983年生まれの競走馬も紹介します。
スティールアサはニホンピロウイナーと二者択一のため所有できないと言ってもいいかもしれませんね。
日本産駒(牝馬)
スティールアサ(父スティールハート)1980年生
タカラスチール(父スティールハート)1982年生
マヤノジョウオ(父ハビトニー)1983年生
海外産駒(牡馬)
スタインレン(父ハビタット)1983年生
海外産駒(牝馬)
ダフェイナ(父ハビタット)1982年生
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エディット情報
基本的に能力はMAXになるようエディットしています。
また、路線がマイルに偏るので何頭かはスタミナも弄って、使い分けをしやすいように調整しています。
一応ニホンピロウイナーもエディットしましたが、元々が強いため使用感もあまり変わりませんでした。
1983年生まれの産駒をエディットしたのは2歳戦で活躍させて少しでも父ハビタット、父ハビトニーの種付け料を上げるためです。
エディットした産駒は上記で紹介した所有できる競走馬と下記の所有できない競走馬です。
1978年生
アイルオブマン(父ハビテーション)牡
1979年生
シャロン(父ハビタット)牝
1980年生
ハビブティ(父ハビタット)牝
1981年生
ダブルシュバルツ(父ダブルフォーム)牡
ブロケイド(父ハビタット)牝
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確立方法
確立方法を解説していきます。
①対象の競走馬をエディットして能力をMAXにしておく。
父ハビタットの欧州で走る競走馬は3頭おり、エディットのおかげで活躍するのでハビタットの種付け料はかなり上がります。
アイルオブマンとダブルシュバルツは引退に間に合わないうえに父も引退するため、直接支配率に影響しませんが、他馬の活躍を邪魔することでその父の種付け料を上げることを防ぎます。
②ニホンピロウイナー、コンサートマスターは種付け料1,500万円になるよう活躍させる。
副次的効果として父スティールハートの種付け料も上がります。
③81,82年生まれの架空牡馬を4頭以上所有し、できれば4頭以上種牡馬入りさせる。
とにかく所有できる史実牡馬が少ないため、史実牡馬のみで確立させることはできません。
84年、85年末の強制種牡馬入りで2頭は確定で種牡馬入りさせることができますが、それでも足りないことが多いため自力でもう何頭か種牡馬入りさせる必要があります。
計3頭でいけるパターンと計4頭いないとダメなパターンがあったので、確実を期すためには計4頭必要だと思います。
オススメの架空馬は以下の通りです。
馬「ハセマサル81」
父「ハビトニー」SP「59」力「B」瞬「B+」勝「A+」柔「E+」精「D」賢「A+」健「D+」場「ダ」成型「早熟」成力「無」寿命「59」距離適性「1400~1800m」
成力「無」寿命「59」ですぐに寿命が尽きますが、2歳戦で活躍できます。
全日本2歳優駿が最大の目標です。
長期休養を挟みユニコーンS等を狙い収得賞金を稼げれば、自力で種牡馬入り可能です。

馬「アラビアマジック81」
父「ハビトニー」SP「55」力「E」瞬「E+」勝「B+」柔「C」精「C」賢「G」健「B+」場「万」成型「早熟」成力「持」寿命「90」距離適性「1400~2000m」
こちらは成力「持」寿命「90」のおかげで4歳まで走れます。
重賞を2つ以上勝てれば、自力での種牡馬入りの可能性が出てきます。
ゆっくり目のローテーションでファルコンSやアーリントンC、葵Sが狙い目です。

根拠資料
ハビタット:1,100万円
→スティールハート:1,550万円
→ニホンピロウイナー:1,500万円
→コンサートマスター:1,500万円
→架空馬:150万円
→ホットスパーク:100万円
→ハビトニー:600万円
→架空馬:250万円
→架空馬:150万円
→架空馬:50万円
→クロスウェイズ:400万円
ということで無茶苦茶大変でしたが、以下の通り確立できました。
支配率は「日本3.71%米国0.53%欧州2.18%世界2.14%」で世界2%以上で確立できました。
アイルオブマンが史実通りに5歳で引退してくれたらもっと楽に確立できたのですが、その辺のフラグ管理は適当なのでしょうがないですね。
1,500万円で日0.72%世0.24%、50万円で日0.13%世0.04%なので、今回は50万円の1頭はいりませんでしたね。





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