今日も一日お疲れ様です。
ユキピロです。
今回は2018年度版の1982年初期譲渡馬のオススメを紹介します。
前回書いたオススメ架空幼駒の記事が友人に結構好評だったので、第二弾として書いていこうと思います。
PC版の情報です。コンシューマー版だと違うかもしれませんので、お気を付けください。
掲載順はSP順になってます。
名前の横に私の評価を〇等で記入しています。評価順は良い方から◎〇▲△です。
ちょっとした参考になれば幸いです。
目次
オススメ架空牡馬
◎エトワールマッハ
父馬「シャーリーハイツ」年「3」SP「62」ST「87」力「C+」瞬「A+」勝「C」柔「E+」精「S」賢「C」健「D」気「荒」場「芝」成型「晩成」成力「普」成度「42」寿命「100」距離適性「2400~3100m」子出「7」
牡馬では一番良いです。
SP「62」は架空馬では高い方ですし、サブパラも悪くありません。
とは言え成型「晩成」成力「普」のため、寿命の管理ができる玄人向けだと思います。
血統も父は確立が確定している「ミルリーフ」直仔の「シャーリーハイツ」で母父「エルバジェ」、母母父「レイズアネイティヴ」と良血です。
子出「7」も含めて種牡馬としても活躍が期待できます。

〇アポロランサー
父馬「グランディ」年「3」SP「60」ST「84」力「D」瞬「A+」勝「C」柔「A+」精「D」賢「A+」健「B」気「大」場「芝」成型「遅」成力「普」成度「55」寿命「91」距離適性「2000~3400m」子出「10」
牡馬では2番目にオススメです。
SPもサブパラもかなり良いですし、なにより調教で育たない精「D」賢「A+」健「B」が比較的高いのもポイントが高いです。
血統はフェアウェイ系保護と考えれば評価できますし、子出は圧巻の「10」ですので、種牡馬として期待できます。

△オオトリビショップ
父馬「ルイスデール」年「3」SP「60」ST「94」力「S」瞬「S」勝「B+」柔「G」精「A+」賢「S」健「G」気「激」場「芝」成型「早」成力「無」成度「67」寿命「61」距離適性「2800~3000m」子出「8」
SPは良いと思いますが、サブパラのバランスが悪く距離適性が長距離で幅が狭いので、育つまでかなり苦労すると思います。
さらに悪いことに成力「無」のため初期の調教師で育ちきるかは微妙です。
あまりオススメできません。

△シンボリヴィジョン
父馬「ジョッギング」年「3」SP「59」ST「40」力「C」瞬「D」勝「S」柔「E+」精「C」賢「B」健「G」気「激」場「万」成型「晩成」成力「有」成度「40」寿命「100」距離適性「1600~2000m」子出「3」
成型「晩成」成力「有」はまあ使える方ですが、精「C」賢「B」健「G」のせいで評価は下がります。
血統は大・名種牡馬因子があり零細なところは良いと思いますが、因子がスカスカで良血という感じではありません。
趣味以外でわざわざこの馬をチョイスする必要はないと思います。

▲エイシンサクセス
父馬「ダイコーター」年「3」SP「55」ST「68」力「C+」瞬「A」勝「S+」柔「A+」精「B」賢「C+」健「B+」気「普」場「万」成型「遅」成力「持」成度「55」寿命「97」距離適性「1700~3000m」子出「1」
牡馬では3番目にオススメです。
SPは低いですが、サブパラに穴らしい穴がなく、成型「遅」成力「持」のためかなり育つと思います。
ゆっくり育てたい人向けですね。
血統はなんとミスターシービーの半兄です。
血統ロマン派の私としては「トウショウボーイに操を通した」と言われる「シービークイン」に、他の産駒がいるのはとっても違和感がありますが、ヒンドスタン系保護としては良いのではないでしょうか。

架空牝馬
〇パッシングイメージ
父馬「バステッド」年「3」SP「64」ST「68」力「A+」瞬「A」勝「B+」柔「C+」精「B+」賢「D+」健「S」気「普」場「万」成型「晩成」成力「普」成度「38」寿命「100」距離適性「1900~2800m」子出「6」
牝馬は牡馬よりもかなりレベルが高いです。
SP「64」は架空馬としては破格ですし、サブパラも文句なしです。
唯一、成型「晩成」成力「普」のところで評価を下げました。
血統は零細で時代が進むごとに使いやすくなるタイプです。

◎シャインフレンド
父馬「タケシバオー」年「3」SP「63」ST「77」力「A+」瞬「D+」勝「E」柔「B」精「C」賢「B+」健「D」気「普」場「万」成型「遅」成力「持」成度「56」寿命「83」距離適性「2000~3100m」子出「8」
初期譲渡馬の中で一番オススメです。
SP「63」も良いですし、サブパラもまとまってますし、なにより成型「遅」成力「持」のためかなり育ちます。
競走馬としてかなり期待できます。
血統も名種牡馬因子が無いのは玉に瑕ですが、大種牡馬因子3つに能力因子もありますしかなり良い方です。
子出「8」もかなり高いので、繁殖牝馬としても期待が大きいです。

▲メジロリターン
父馬「バーバー」年「3」SP「62」ST「62」力「B」瞬「E」勝「E」柔「E+」精「S+」賢「A」健「D+」気「普」場「万」成型「晩成」成力「普」成度「43」寿命「100」距離適性「2000~2500m」子出「9」
SP「62」は良いもののサブパラが低く決め手に欠けます。
勝負根性もしくは瞬発力が上がれば良い競走馬になると思います。
精「S+」賢「A」健「D+」はかなり良く子出「9」も素晴らしいので、競走馬というよりは繁殖牝馬目線で検討すべき馬ですね。
ただ、父馬「バーバー」が残念な感じで、もし父馬「テスコボーイ」とかだったら一番評価でしたね。

△サクラピクシー
父馬「アラナス」年「3」SP「59」ST「76」力「A」瞬「D+」勝「E+」柔「A+」精「D」賢「B」健「C+」気「普」場「芝」成型「遅」成力「普」成度「56」寿命「93」距離適性「1900~3200m」子出「5」
上記3頭には負けますが、SP「59」はまあまあ高く、サブパラも安定しています。
子出「5」も悪くはないですが血統が微妙なので、何か思い入れがあれば選択肢に入るかもしれません。
こう言った馬もいますよという紹介程度ですね。

△グッドレグルス
父馬「ノーザンテースト」年「3」SP「53」ST「63」力「A」瞬「A」勝「E」柔「C」精「E」賢「C」健「A」気「激」場「ダ」成型「遅」成力「持」成度「55」寿命「97」距離適性「1900~2700m」子出「9」
SP「53」は低いので、競走馬としては勝負にならないと思います。
その代わりに唯一父馬「ノーザンテースト」のおかげで、無理せずとも母父◎になるところがセールスポイントです。
サブパラも悪くないですし、子出「9」も抜群に良いです。
じっくり育てて繁殖牝馬として活躍してもらいましょう。
ただ「ノーザンテースト」産駒は史実馬に良い牝馬が沢山いる上に、活動期間も長く自家生産のチャンスが多いため、わざわざこの馬を選ぶ必要が薄いのが問題といえば問題ですね。

▶目次にもどる
以上です。皆様のお役に立てると幸いです。
コメント