概要
性別/毛色:牡馬/鹿毛
血 統:父クリエイター 母ラセレシオン(母父ゼンノロブロイ)
近 親:半兄アスクワイルドモア(現役京都新聞杯(G2)勝ち)
半兄カレンアルカンタラ(現役3勝クラス→地方転厩)
母全兄ペルーサ(引退青葉賞(G2)勝ち)
出資 状況:1口/2000口(16,500円)
戦 績:中央9戦2勝
獲得 賞金:中央:1812万円
Wikiっぽい何か
半兄に重賞馬アスクワイルドモア、母の全兄にペルーサがいるものの、父クリエイターということで、デビュー前はあまり評価が高くありませんでした。
順調に調教を積み、特に頓挫することなく斎藤厩舎に入厩し、4戦目の未勝利戦で初勝利を飾ると次走の1勝クラスも連勝し、一旦オープン馬となりました。
オープンの伏龍S4着、G3ユニコーンS16着と勝てはしませんでしたが、果敢に重賞に挑戦してもらえたのは、出資者としてはありがたかったです。
2歳9月から3歳4月までの8か月で7戦を熟しており、この頃になるとトモから疲労が抜けず、身体のバランスを崩してしまい、長期休養を経て立て直すこととなりました。
関係者の懸命な対応も、なかなかバランスが整わず、12月の2勝クラスで復帰するまでかなりの時間を要しました。
復帰戦は14着、次走が7着、と徐々に上向いているとは思いますが、競馬を止める癖が付きつつあるとのコメントがあり、次はブリンカーを着けてみるようです。
ウイポ絡み
母ラセレシオン、半兄アスクワイルドモアはウイポに収録されています。
アスクワイルドモアが青葉賞以降勝てていないため、最新作で消されてなければ良いのですが。
消されてしまった場合は、叔父のペルーサがいるため、祖母のアルゼンチンスターから自家生産で繋いでいくことになります。
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